教育・支援体制(日本塗装技術センター)

教育・支援体制イメージ

「塗る」の、その先へ。 製・販・装の絆を深める、国内最高峰の技術研修拠点

塗料という「モノ」は、卓越した「技」と出会って初めて、その真価を発揮します。 だからこそ、変化が加速する今の時代に必要なのは、小手先の対応ではなく、現場の迷いを確信へと変える揺るぎない「答え」です。
私たちが目指したのは、単なる学びの場を超えた、次代のスタンダードを生み出す発信基地。 長年培ってきた知見と情熱、そして理想を具現化した環境のすべてを、プロフェッショナルの皆様へ。 業界の未来を共に切り拓く、私たちの核心となる3つの強みをご紹介します。

1.使命(ミッション)

製・販・装が一体となり、未来を創造する

自動車業界は今、ボデー素材の進化や高機能クリヤーの登場など、かつてないスピードで変化しています。同時に、環境規制への対応も急務となり、塗装現場には「高度な技術」と「正しい環境知識」の両立が求められています。
イサム塗料は1972年、業界に先駆けて教育機関「日本塗装技術センター」を設立しました。以来半世紀にわたり、特約店様やユーザー様の技術向上を支援。新人の育成から熟練技術者のさらなるレベルアップまで、「モノ(塗料)」だけでなく「ワザ(技術)」を継承・発展させることで、製・販・装が一体となって成長する未来を創造しています。

2.体制(ネットワーク)

全国5拠点。現場に即した実践的ネットワーク

西日本、東日本、中部、九州、仙台の全国5会場に拠点を展開。地域を問わず、均質な高度技術教育を提供できる体制を整えています。 各会場には講義ルームと実習場を併設。理論(座学)と実践(実習)をシームレスに行き来することで、知識を「使える技術」へと確実に昇華させます。すべての実習場には環境対応型のプッシュ-プル式塗装ブースを完備し、プロフェッショナルな現場環境を再現しています。
ぜひ、お近くの会場で、この充実した研修環境をご体感ください。皆様の受講を心よりお待ちしております。

3.設備・環境(テクノロジー)

「あらゆる環境」を再現する、最先端の検証設備

環境配慮型社会の到来により、水性塗料の需要が急増しています。水性塗料は、従来の溶剤塗料以上に「気温」と「湿度」の管理が仕上がりを左右します。 その繊細な挙動を完璧にコントロールするため、西日本会場(滋賀県草津市)には、温度・湿度を自在に調整可能な最新鋭塗装ブースを導入しています。過酷な夏場から厳寒期まで、あらゆる気象条件をシミュレーションし、実戦的な塗装検証を行うことが可能です。

トータル・ソリューション研修

調色: コンピュータ調色システムによるデジタル技術と、熟練の「眼」を養うアナログ技術の融合。
塗装: 各種メーカーの最新スプレーガンを完備。
乾燥・仕上げ: 赤外線乾燥機(遠赤・中波・短波)や研磨ツールなど、プロ仕様の機材を網羅。

鈑金から調色、塗装、磨き仕上げに至るまで、自動車補修塗装の全工程をトータルでサポートする設備を、常に最新の状態へアップデートし続けています。

最新型の温度湿度調整自動車塗装ブース

最新型の温度湿度調整自動車塗装ブース

環境対応の水性塗料と溶剤型塗料を完備

環境対応の水性塗料と溶剤型塗料を完備

カラーをテーマとした休憩スペース

カラーをテーマとした休憩スペース

快適な環境の座学研修ルーム

快適な環境の座学研修ルーム

塗装研修風景

塗装研修風景①

塗装研修風景

塗装研修風景②